他社との交流

仕事のつながりのある業者の方々・・・

できればもっと仲良くなったり、お互いの会社の事情を赤裸々に話し合う機会があるといい。

簡単に言えば、飲み会がもっとあるといいな、と思うところで・・・

コロナ禍ではあるが・・・

コロナが始まって、様々な影響を受けた私たちの生活。

どうでもいいと言えばどうでもいいが、割と重要だったんだな・・・と思ってその機会が激減したものの中に、飲み会がある。

私はお酒は普段飲まない。

でも飲み会の時は周りに合わせて飲む。

飲むと、普段は話さないようなことも、べらべらしゃべる。

また、それにのって、周りの人も色々話してくれる。

それが案外、重要なコミュニケーションだったんだと、今になって分かってくる。

特に他社とのそんな交流はなくなった。

元々私も営業畑ではないから接待などないし、他社の方と飲んだなんて、数えるほどしかない。

しかし、そんな数少ない他社との飲み会も、一緒に時間を過ごせば、後々効いてくる。

最近、コロナ禍ではあるが、気をつけながらの飲み会が少しずつ増えてきた。

そして、他社との飲み会も最近1度できた。

楽しい飲み会だった。

勉強になる

私も日々、勉強することを心掛けている。

本を読んだり、聞いたり、YouTubeを見たり・・・

そんなアップデートを日々心掛けているわけだが、なかなか自分の意見を外部の方にぶつける機会はない。

そんな時に有効なのが、他社との飲み会での交流。

飲んでるから割と本音で話せるし、思っていることもそのまま言える。

もちろん、最低限の場の空気を読む必要はあるが、それでも色々な話しをしたり、聞くことができるものだ。

他社にも色々な人がいる。

自分より若くてしっかりした、社会を知っている、知識がある、経験がある人。

自分よりも年齢は上だが、学びがちょっと少ない人・・・

でも、どの人と話していても、自分自身の学びになる。

普段、会社の人とは話さないようなことを話し、刺激を受ける。

特に他社の成績の良い営業の方と話しをするときは、とても勉強になる。

やはり成績の良い営業というのは、会社の経営者と数多くコミュニケーションを取っている。

だからこそ成績が良くなるのであろうが、その経営者とのコミュニケーションの中で学んだことを、自分自身の知識として蓄積している。

そしてそんな飲み会の場で、それを加工した情報を私にくれる。

普段はまとまった時間が取れないから、そんな話しを聞けないわけだが、飲み会ならまとまった時間が取れる。

案外そのまとまった時間を取るというのが厄介な仕事。

でもそれを飲み会という場は作り出してくれる。

他社との交流は今後も継続できればよいと思っている。