ケチをつけ続けられる

コンサルティングの方にケチをつけ続けられている。
ま~、それが仕事だからしょうがないのか・・・とも思うのだけど。
説明文が長すぎる
恐らく・・・
コンサルティングの方が考えているより、私の説明文が長過ぎるのだと思う。
だから先方の定型に合わなくなっている。
そうすると、先方が考えている型に落とし込めなくなる。
そのため、ここはこうしていただきたいという指摘を受け続ける。
このような循環になっている。
ただ、こちらとしても、先方の意図を理解しようとしている。
その結果出てきたアウトプットなわけだけど。
このようなことを続けていると、結構時間がとられるものだ。
部下も巻き込んでいるし・・・
正直、ここまで結構部下も巻き込んでいる。
今から、私の方針を転換するのも結構骨の折れる作業だ。
既に、結構なアウトプットも出してきてしまっている。
このアウトプットを見直すということも、難しい段階まできてしまっている。
次回の打ち合わせまで期限が迫ってきている。
先方が望むアウトプットに変換しようとすると、どれくらいの労力になるのだろうか・・・
すり合わせるのはコンサルティングの仕事
しかし、ここで重要なことがひとつ。
こちらもそこまで時間を使うことはできない。
私達は、このコンサルティングの方々の望むものを作り出すために、結構な時間を掛けている。
そして、その時間はもう戻ってこない。
ケチばっかりつけられるようであれば、何だか困ってしまう。
先方はいいものを残したい。
その気持ちは分かるし、自分たちのノウハウをひけらかしたいのも分かる。
そうしないと、お金を払ってもらう価値がないと思われてしまうから・・・
しかし、そもそも、客に寄り添う気のないコンサルティング会社など、必要なの?
・・・とも思ってしまう。
こちらは、時間を空けて、言われた資料を作っている。
これはまだ、道半ばの作業だ。
最終的な目的は、先にある。
その道中を楽しませることができないのであれば、やはりコンサルティング会社としては今一つだろう。
もう少し、楽しませることを考えてもよいのかもしれない。
コンサルティング会社の方は、最初に言った。
皆さんがワクワクするような、この仕事をそんな風に思って欲しいと・・・
しかし、言った当人たちが、難しい顔をしてコンサルしていると、何でだろうな・・・?
とも思ってしまう。
人には楽しくやれと言って、自分達は難しい顔をして、難しいことを突っ込んでくる。
楽しめと言われてもな~
ま~、このことは、いずれ言ってもいいかもしれない。
コンサルティング会社の方々のためにも・・・
とりあえず、もう少し言われた資料作成を頑張ってみることにする。
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