心身の疲れ

心身の疲労は今がピーク・・・
・・・というより、毎日毎日、心身の疲労のピークが更新されている感じがする。
これはよくない傾向だ。
理由としては・・・
会社の圧力だと思う。
それしか考えられない。
昨年の今頃は、こんな感じではなかった。
疲れはあったが、ここまで心が疲れていることはなかった。
でも今は違う。
上司には詰められ、逆に報告しても無視されたりスルーされたり、トンチンカンな回答が来たり・・・
そんなことが日常的に起こっていると、さすがに疲れが起きてしまう。
身体の疲れは寝れば、回復する。
でも心は寝ても回復しない。
心の疲れは厄介なのだ。
回復するには、色々な方法があるだろうが、それ以上のストレスを掛け続けられれば、回復せずに落っこちて行く。
ましてや今は、簡単に飲みに行ってストレス発散・・・なんてこともやりづらい世の中だ。
コロナもあるし、一歩間違えればパワハラ問題もあるし、世代間のギャップもあるし、みんなの懐具合もあるし・・・
いちいち、色んな事に気をつけないと、ほいほい飲み行くことすらできない。
それでも回復する必要がある
それでも、心の回復は、日常的に行わなければならない。
例え、ストレスが上回ったとしても。
ストレスを10受けて3しか発散できなかったとしても、それでも10まともに受け続けるよりはずっとましだ。
だから、ストレス発散は重要だ。
飲みに行くのは制限があるとして、その他の方法も模索しておく必要がある。
例えば、誰かに話すとか、自分自身だけでできるストレス発散方法を考えておくとか・・・
特に、誰かに頼らないストレス発散方法を持つことは重要だ。
何せ、いつでもどこでも話を聞いてくれる誰かがいればよいが、そんな都合の良い環境を準備できるわけもない。
だから自分1人でもストレス発散できる方法を準備しておく必要があるのだ。
例えば・・・
○本を読む
○Youtubeを見る
○運動をする
・・・など
この辺りは、自分1人でも十分に可能。
ついでに、お金を浪費しないものがよい。
決まったお金だけで済むもの、費用は上限があるもの・・・この条件でストレス発散できる方法を持っているとよい。
買い物がストレス発散・・・なんていうものしかなければ、破産へまっしぐらだ。
それだけは避けた方がいい。
ストレスを上手く発散する方法は100人いれば100通りあるはず・・・
今の会社では、ストレスを上手く発散できる人だけが生き残ることができる、困った会社に成り下がったのだ。
限界はあるだろうが、ストレスには上手く対処していきたい。
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