色々言われて・・・

数字が散々なので、ついに経営陣から激詰めにあった。

どうしようとしているんだ?何を考えているんだ?

・・・と。

対応

ま~、思考停止しているふりをして、基本、ずーっと黙ってた。

それから、今は思考停止しているとも伝えた。

経営陣が焦りだした。

おだて始まったり、なだめたり、大丈夫ですから!・・・と言ったり。

経営陣が問い詰めたことに対して、私はこういう反応をしたことがなかったから、向こうも焦ったのだろうか・・・

そんな、器が小さいわけないか・・・

ともかく、大丈夫だから頑張りましょうと言われた。

何が大丈夫なんだろう?

ただ、その連絡が来る前に、対応策の資料を作成しておいた。

だから、その資料を見せた。

これでいいじゃないですか!

・・・とおだてられた。

目標が入っていないから、目標数値を入れれば完璧ですよ・・・と。

なるほど、確かにそれは入っていなかった。

じゃ~、それを入れるということで、結構残業して資料を作成しなおした。

今後について

今まで様々な摩擦を恐れて躊躇していたが、もう躊躇せずに淡々とやっていきましょう・・・と心に決めた。

※明日には自分で撤回するかもしれないが・・・

なぜなら、このままじゃ~、どうせ自分のやりたい仕事ができないのだ。

それならば、言われた仕事はできるだけ淡々とこなして、自分がやりたい仕事をやるほうがよい。

自分のやりたい仕事だって、放置しておけば、会社に影響が出る。

その影響が出る内容は、まわりまわって私の責任になる。

だったら、強制される仕事はできる限り短時間で終わらせて、時間を作るしかない。

強制されているからって、自分の時間を最大限に使う必要はないのだ。

1日1時間だけと決めてやってもいいし、この日はやらないという選択肢だってあるだろう。

経営陣から要求された仕事を1日中やってろなんて、経営陣だって言っていない。

どこにどれだけの時間と労力をかけるかは、自分が決めてよいのだ。

そしてそれを実施するには、時間配分が重要で、経営陣から来た仕事は自分の身を守るために最低限やって、後は自分の仕事をする。

これで、数字が上がらなかったら・・・その時は覚悟を決める時なんだろうな・・・

そもそも、デジタルの大切さを分かっていない人達に、この数字をやらせることは不可能なのだから。

だから、ずっとアナログでやって、気づいた時には手遅れ・・・ということにならないように頑張っていたけれど、やはり、自分から気づきのない人達に教えるというのは、やはり相当難しいことなのだ。

・・・というより無理なのだ。

この無理ゲーを背負わされた時点で、こうなることは分かっていたし。

覚悟を決める時期が、少し早まったということで・・・

そろそろ、色々な準備を始める時期なのだろうな・・・