定期的に起こる自分自身では回避できないピンチ・・・②自分自身の人事異動

定期的に我が身に起こるピンチの2回目は、自分自身の人事異動。
これこそ、どうすることもできない。
それなりの規模の会社でサラリーマンをやっていれば、基本的には定期的に訪れるイベント。
そしてそのイベ ...
定期的に起こる自分自身では回避できないピンチ・・・①退職者発生リスク

社会人になって20年以上たつが、その間、1年~3年に1回程度、必ず自分自身に起こっていることがある。
それは、自分自身では回避することのできないピンチ。
そしてこのピンチにうまく対処できない、上手く乗り切れなか ...
情報システム部門に致命的に評価の低い部下が来たとき②・・・素直さが武器と思い知ったIT企業時代

致命的に周囲の評価の低い部下が来た時、再度社内から必要とされる人材にするために、その部下のITリテラシーを上げ、一般社員のIT問題を解決する人材にすることが近道。
そのためにはどうしてもその人材が持っていなければいけないも ...
”効率的に”~”生産性を上げて”・・・そんなもんは量をこなした後の話し

「もっと効率的に~」「もっと生産性を上げて~」
私は上司からのこの指示が大嫌い。
なぜならば・・・
これを言う上の人は、大概の場合、肝心なところを端折ってる。
効率的にとか、生産性を上げ ...
当時の先輩の思い、当時の私の思い、そして答え

前回の補足・・・
”もしお前が、そのパソコンが分からないっていう気持ちを持ち続けたまま、パソコンのスキルを身に着けることができたとしたら、それはお前にとって大きな武器になる”
部長に言われたその言葉、確かに有難 ...
心に残っている言葉

社会人として1番重みのある言葉を掛けてもらったのは、社会人になってから僅か2か月後。
IT企業時代、そして社内SEとなった現在に至るまで、これ以上、心に残っている言葉はない。
”もしお前が、そのパソコンが分から ...
今思えば自分にとって必要だった・・・役立たずだった新人時代

誰しも、この時期は自分にとって必要だったと言える時期がある。
それは得てして、順調とは程遠い、自分にとって試練と呼ばれる時期であることがほとんどだ。
私にとってこれまで生きて来た中でも、ワースト3に入る試練の時 ...
パソコンって仕事を楽にするためにあるんじゃないの?

私がまだ社内SEとなる以前のIT企業時代の話し・・・
お客様に掛けられた言葉で今でも強烈に覚えている言葉がある。
あるお客様のところにパソコンと自社システムを新規で設置。
その後2か月ほど経ったある ...