これからの時代に必要な人材とは⑤・・・ファシリテーター

我が社では、会議が無数にある。
元々、長時間・大人数集合・数が多い・・・と、現存するビジネス書では明確に否定されている会議の在り方を体現している会社ではあったが、このコロナ禍で2年前にオンライン会議を導入して以来、会議の量 ...
これからの時代に必要な人材とは④・・・自動化を実現できる人材

現在の本社勤務の従業員の作業を見ていると、約4割がエクセル。
経緯はどうあれ、最後の最後は必ずエクセル・・・
エクセルってのは本当にエンドユーザーにとって、なくてはならないツールである。
どんなにI ...
これからの時代に必要な人材とは③・・・スキルの低い人材を上手く活用できる人材

会社に雇用されている人材全てが、優秀とは限らない。
もう少し言うと、優秀な人材というのは、極めて稀な存在で、後は普通の一般人、もしくはあらゆる意味でスキルの低い人材の集合体というのが、通常の会社組織だと思う。
スキル ...これからの時代に必要な人材とは②・・・ルーティンワークをしている人は徹底的な危機感を持つこと

現在、我が社の雇用形態、組織体制は完全なメンバーシップ型、今流行りに叫ばれているジョブ型とは真逆の状態・・・経営者層はジョブ型に移行従っているようだけど。
要は、人間に仕事をつけていくメンバーシップ型ではなく、仕事に人間を ...
これからの時代に必要な人材とは①・・・単価の高い人の対応ができる

AIに奪われる職業とは・・・とか
あなたの仕事は10年後ありません・・・とか
AIの進化があなたの仕事に与える影響とは・・・とか
不安ばかり煽られる現代の社会人。
じゃ~具体的に今やって ...
続・経営者層からの指示とは・・・コツは怒られる前に動くこと

先日書いたブログの続き・・・進展があった。
ここでも書いたが、コロナ感染急増を受けて対応の具体策を考えるリーダーた。
そして、案の定、そこで動きがストップした。
リーダーの中のリーダーにはなりたくなかった ...思い出してきたテレワーク環境の魅力

オミクロン株の影響で、テレワーク環境に強制的に移行せざるを得ない状況となった我が社のドタバタが止まらない。
クラスターが発生したわけでも陽性者が発生したわけでもないが、クラスターの確率を少しでも下げるため、徹底的なテレワー ...
幸運だったパソコン入替作業時期

以前の記事で、昨年10月下旬から今年1月中旬の2か月半で、パソコン入替500台のプロジェクトについて色々と書いた。
プロジェクトが決まった瞬間も、プロジェクト進行中も、なんていう過酷で悲劇的なプロジェクト何だと思い続けなが ...
新型コロナウィルス感染軽減における出社とテレワークの綱引き④・・・強制的に始まったテレワーク

とてつもない勢いで感染爆発を引き起こしているオミクロン株。
社員感染者はまだいないが、その同居の家族の職場、学校、幼稚園など、濃厚接触者の情報が連日飛び交っている。
自分は出社していいのか、悪いのか・・・一定の ...
新型コロナウィルス感染軽減における出社とテレワークの綱引き③

昨年の7月に本社事務所をテレワーク環境に変更し、3か月ほどテレワークを経験した私達だが、コロナ感染リスクが激減した2021年10月~11月を過ごしたおかげで、すっかり平和ボケしてしまった。
出社定着し、テレワークを忘れ、1 ...