とにかくアウトプット

前回、現在混乱中とお話しした。

ではどうすればよいのか・・・

一旦、今、考えたものを記すとする。

とにかくアウトプットする

前回もまとめで述べたが、とにかくアウトプットすることだ。

それは資料作成、またそれを説明できるレベルにする・・・それが理想だが、まずは資料作成だけでもよいかもしれない。

とにかく、自分が停滞していると思わないように、一歩ずつでも前に進む、それを実感できることが重要だと思う。

そして、一歩ずつ進んだかの確認については、何かに残せばよい。

手っ取り早いのは資料だ。

資料は便利だ。

ある程度の成果も見えるし、またそれを誰かに見せることができる。

頭の中に入っているものを、可視化する・・・これが案外重要な作業ということだ。

頭にあるものを、どんどんアウトプットする。

そのアウトプットしたものを、どこに保管したかを自分でルールを作って覚えておく。

いざという時にその情報を自在に引き出すことができれば、それでよい。

後はその繰り返し・・・

まとめると・・・

①頭の中のものをアウトプット

②アウトプットしたものをルールに従って保管

③いざという時、そのアウトプットした情報を自在に引き出せるようにする

④できれば、そのアウトプットした資料を使って自分の言葉で補足説明できるようにする

・・・この流れを、繰り返すことが、自分の混乱した状況を打破することに繋がると思う。

特に①~③が今の自分はできていない。

①の頭の中のアウトプットも、すぐに取り掛かればいいのに、あれこれ頭の中で考えてしまう。状況が複雑であればあるほど、頭の中で何か考えたって意味がない。これは時間の無駄なので、すぐに変える必要がある。

②に関しては、超のつく苦手分野。

自分の作った資料をどのように保管しておけばよいか・・・このルールづけをはっきりしていないものだから、いつも資料を探している。これはまずい。更にこれは日々の蓄積によって後戻りが難しくなるものだから、これについては、時間をとって、一旦自分の保管ルールを改めて作り直したい。

③・・・②ができれば、これは自ずと解決するだろう。ただ、引き出すことはできても、課題や問題と資料を結びつけるのは自分の頭で行う必要がある。こちらは瞬発力も必要になると思われるので、これについては、練習が必要だ。

以上3点が今の自分にはできていないものの一覧。

こちらをできるようになることが、今後の自分にとっても重要なことになるだろう。

④は・・・できると思う、今の自分ならば・・・

自分が作った資料を見て、意味づけをして説明する・・・これは今、自分ができていると思われる、数少ないもののひとつだ。

これを当面の拠り所にしたい。