混乱中・・・

どうしても頭の中の混乱のおさまりがつかない。

結果、毎日、何のアウトプットも残せないまま、ただ時間だけを過ぎ去ららせているように見える。

いったいどうすればよいのか・・・

原因

1番の原因は、改めて自分がやってきたことを振り返った際、全然できていないことが判明したからだ。

自分の性格上、過去を振り返れば、成果よりも、できていないことの方にフォーカスすることは分かっていた。

しかし、ここまでできていないと、何を言われても致し方ない・・・となるほど、酷い状況だ。

原因ははっきりしているが、対処方法が分からない。

1日1個ずつ・・・とか、仕事の割り振りの交渉とか・・・そんなことを決めても実行できないほど、頭の仲が混乱している。

まずはこの混乱を鎮めることが先決か・・・

でもどうやったら、この混乱を鎮めることができるのだろう・・・

全て書き出すところからか・・・次に作業を1個ずつ。

何度かトライしているが、まずは全てを書き出すところからか・・・

頭の中を可視化することが第一で、作業に取り掛かるのは第二にする。

頭の中にあるものを見えるように書き出すと、自分が何に懸念を頂いているのか、見えるようになってくる。

その状況を作り出す。

頭の中で考える懸念事項ほど、作業効率を貶めるものはない。

頭のリソースを割と食った上で、何の解決にも至らない。

それは非常に無駄なことなのだろう。

まだ間に合う。

この状況から抜け出すこと・・・まずはそこからだ。

その上で、後は、第二の作業について・・・

作業で考えなくてはならないのは大きく3つ。

まずその作業をどこで、どの時間に行うか・・・

作業は誰かに声を掛けられる環境で行うことを可能な限り少なくする。

そうしないと、作業は非常に非生産的なものとなる。

だから、朝とか夜とか、場所を変えるとか、多くの人が会議をやっている時間を利用するとか・・・そんなことを1つずつ考えながら作業をすればよい。

そしてもう1つ。

作業に取り掛かったら、とりあえずアウトプットして、誰かに説明できるレベルまで持って行くこと。

アウトプットは資料になるが、その資料も完全なものでなくて構わない。

その資料を利用して、第三者に説明できるレベルになればよい。

また、その資料を見ることにより、後から口頭で補足できるようなヒントをその資料には可能な限り置いておくこと。

保管する必要があれば、その資料の保管場所の記載も必要になるだろう。

そのように、まずは誰かに説明できるレベルまでのアウトプットを行うこと。

そうすれば、一区切りを自分自身につけることができる。

最後にもう1つ、そのアウトプットに対して、期限を設けること。

それもできれば分かりやすいものがよい。

始業開始前とか、お昼までとか、今日中にとか・・・

そのタイミングで必ず終われる、アウトプット仕切るように、自分自身で持って行く。

まずはこれらのことを意識しながら、日々を過ごしていきたい。

まだ時間はあるのだ。