成長が遅い人の特徴①

引き続きビジネス系YouTuberの方のお話し・・・
成長が遅い人の特徴について、印象に残ったのが2つ。
〇分かったフリをする人
〇基礎が不足している人
今回は分かったフリをする人について、お話ししたい。
分かったフリをする人をなぜ選んだか・・・
最初に、今回のビジネス系YouTuberの方の、成長が遅い人の特徴というのは、全部で7つ挙げられた。
でも、そのうち1つがなぜこれだったか・・・
これって、私のことを言っていると思ったからだ。
私は、様々な知識が不足している。
だから、自分の得意な領域の話しについては、ちゃんと議論できるのだが、自分が不得意な領域については、議論することができない。発言の内容がとても薄くなる。
そしてそれは、相手にも気づかれている。
数字で語れなかったり、一般論しか話せなかったり、曖昧な話しをするしかなかったり・・・
結局は、自分の意見を持っていないということだ。
問題は、その範囲が広すぎるということだ。
この会社のこのポジションに置かれている身としては、圧倒的な知識不足なのだ。
そして、その自分がどういう風になるかというと・・・
分かったフリをするしかなくなるのだ。
その場で答えを言わなければいけない時
会議や急な呼び出し、議論など・・・毎日色々なところで会話をしているが、分かったフリをしているな・・・と自分自信で感じてしまうことがとても多い。
自分はこんな会話に入るべき人間ではない・・・そう思ってしまうことも多々ある。
でも、少なくともその場は取り繕わなければならない。
だから一般的な話しをするしかなくなる。
また、相手が言ったことも、例え分からなくても、話しを合わせるため、その場を凌ぐための言葉を並べ立てるしかなくなるのだ。
どうすればよいか
これについては、ビジネス系YouTuberの方が1つの答えを出してくれた。
そこから、猛勉強すればよい・・・と。
なるほど、確かに、分からなくて、分かったフリをしてしまったら、そっから猛勉強して分かったフリを嘘にしてしまえばよいのだ。
ま~、1番良いのは、分かったフリをせず、その場で分かりませんと答えて、その場で恥をかいても、その場で解決してしまうのがいいのだろうけど・・・
その勇気が持てないから、猛勉強でカバーするしかないのだろう。
ただ、猛勉強を続けていれば、いずれ、分かったフリをしなくても良いときが来る。
それまでは、その場で聞くか、猛勉強、この2つを場面に応じて使い分けていくことにしよう。
どちらにしても、知識を増やし続けていかないと、今の会社で生き残るのは難しいようなので・・・
次回は、知識不足について説明する。
※今回書いた内容と、かなり被るとは思うのだが・・・
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