簿記試験当日

今日は、簿記試験当日。
朝からかなり緊張している。
緊張しているということは、これまでの経験上、とってもいいことだ。
なぜなら全力を尽くせば何とかなる・・・そう心の中で思っているからだ。
1か月弱でここまでの心境まで持ってこれた自分自身を褒めてあげたい。
全然駄目だと思わなくなった
緊張するということは、全力を尽くせば何とかなる心境になったということ。
そして、全然駄目だとは思わなくなったということ。
正直、勉強を始めた当初は、気の遠くなるような距離を感じた。
これ・・・1か月じゃ、無理なのではないだろうか・・・
とんでもなく近い日に受験日を自分で設定してしまったのではないだろうか・・・
そんな思いが頭を駆け巡っていた。
でも、その受験日は自分自身で設定した日程。
誰にも文句を言うことはできないし、誰かが責任を取ってくれるわけでもない。
全ては自分の責任と言うこと。
・・・これって、案外、自分を追い込むには良い方法なのだろう。
やるだけやって、駄目だったら再トライ
どんな問題にも対応できる・・・そう思えるところまでは行っていない。
この問題が出たら怪しい・・・そう思う部分は何度か復習をした。
ただ、それは配点の高いところに限ってのこと。
配点の小さいところは敢えて、頭に入れていないものもある。
なぜなら時間と頭に余裕がないから・・・
ここまで、模擬試験を40回以上やってきた。
ある程度は高得点をとれるようになってはきたが、きっと本番では、もっと難しい問題や、自分が分からないという問題も出て来るだろう。
ただ、ものによっては時間を掛ければ対応できる力はついている。
後は、集中力。
これには少し自信がある。
自分がここまで頑張って、この心境で試験を受ける時は、異常な集中力を発揮できることを自分自身で理解している。
ま~、その能力を発揮しても、落ちる可能性はあるけれど・・・
でも大丈夫!
ここまでやったら後はやるだけ。
駄目だったら駄目でその時に考える。
今は、簿記の試験に自分のあらん限りの力をぶつけるのみ!
いい感じになってきた!
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