面談

経営陣からの面談を受けるのは明日・・・

※前回の続きにしたかったが、緊急で・・・

時間と流れと思うこと

経営陣はとにかく忙しい。

だから、それほど長時間の面談になることはない。

面談時間は30分程度・・・

その中で、様々な質問をされ、それに答えていく。

毎回そんな流れとなっている。

どんな質問が来るか、毎回分からないから、できる範囲の理論武装や準備する必要がある。

そうは言っても、現実的に全てをカバーすることはできないから、普段からどんなことを考えて、仕事をしているのか、考えたことを口に出して誰かに伝えているのか・・・といった、日々の仕事に対する姿勢や思考の積み重ねがもろに出る。

いつも、このブログでまとめている内容も、ある程度強制的に時間を取って、その時その時の旬の話題を取り上げてまとめているが、これも私にとっては大事なトレーニングの一環だ。

ここで考えたりアウトプットしていることが、面談で話す土台となる。

きっと聞かれるであろう質問

ただ、そうは言っても、きっと聞かれるだろうな~という質問は思い当たるところがある。

その辺りは、入念に準備して、短時間で答えられるようにしておきたい。

そうしないと、30分なんてあっという間・・・「え~」とか「つまり~」とか、中身のない会話はできるだけ避けたいところだ。

聞かれそうな質問としては・・・

○今の部署の状況はどうですか?

○今、あなたはどんなことに1番時間を費やしていること、力を入れていることはなんですか?

○今の会社の状況をあなたはどう見ていますか?それに対してあなたはどうすればよいと考えていますか?

○先日の会議で、みんなで関わって欲しいと言っていた案件、あなたならどのように関わりますか?

○今のあなた自身、もしくはあなたの部署の課題は何ですか?

・・・etc

ま~、こんなところか。

きっと、後は、これに肉付けされたり、同じような傾向の質問をされるのだろう。

これと全く同じ質問をされるとは思わないが、上記に挙げたものを自分なりの言葉で考え、意見を持つ・・・という準備をしておけば、後は対応できるだろう。

30分は貴重な時間

以前にも話したが、今、私の経営陣に対する忠誠心は下がっている。

やはり、社員に対してあんな仕打ちをする方々を、「そうですか~、ま~しょうがないですよね~」と、思うわけにはいかない。

口には出さないが、私の態度を見ていれば、そんなことも見抜くだろう。

ただ、私は、人間としてはともかく、経営陣をすごい人達だとは思っている。

頭の回転も速く、知識も豊富、この会社を何とかしようという意思も感じられる。

やり方に賛同できないだけなのだ。

そして経営陣と直接話せる人達は限られている。

その中に自分は選ばれている。

いつまで、経営陣に直接面談していただける機会を持ってもらえるかは分からないけど、そう多くはないだろう。

自分を成長させるためにも、この面談を無駄にするわけにはいかない。

面談が終わったら、伝えたいことは伝えられた、課題が見つかった・・・と思えるような終わり方をしたいと思う。